海を感じる時は市川由衣さん、池松壮亮さん主演の冒頭からエロシーン満載の映画でR15指定。
R18でもおかしくないと思うくらいエッチなシーンが多くて、日本映画のレイティングシステムは良く分かりません。
海を感じる時は、いってしまえば体だけの都合のいい女として扱われてきたちょっとイタイ主人公の恵美子と自己中男の洋のお話です。
海を感じる時は市川由衣さんのエロシーンだけで十分!
海を感じる時を観ましたが、全体的に暗くて重いしテンポが悪く若干退屈に感じる人もいます。
ストーリーや設定も新しいものはなく、役者の演技力は高くてもそれを中々感じることができないというちょっと残念という感想です。
イライラしたという感想も多い!
男性も女性も上映中に市川由衣さん演じる恵美子に同情して、池松壮亮さん演じる洋への怒りが沸き起こるかもしれません。
または、いつまでも都合のいい女を続ける恵美子に対してもイライラするかもしれませんね。
とはいっても、あなたも気付かない内に都合のいい女または男になってる可能性もかなり高いのでそんな自分を客観的に見つけるきっかけになるにはいいかもしれません。
海を感じる時の感想でどんなタイプかわかる!
本作を観て
「追いかけてきた男の心が自分に傾いたと感じたらわがままになる」
「女は過去にこだわりすぎ」
こんな感想は男性に多かったですが、洋タイプの人かもしれません。
個人的な感想ですが、若いころは恵美子のような可愛くてちょっとエロくて最高だけどわがままな女性に振り回される方が好きでした。
こう書いてみると私にはドM性質があって恵美子と同じだったのかもしれません。
中年になった今は恵美子のような女性が大好きです。
市川由衣さんと池松壮亮さんのエロシーンは必見
やっぱり海を感じる時の見どころは市川由衣さんと池松壮亮さんのエロシーン。
サビれた部屋で、学校で、色々なところでエッチなことをしまくります。
といっても、すべて洋がしたいと気にしたいことをするといった感じ。
上映開始数分後から裸のシーンが始まって、エロシーンはしょっちゅう出てきます。
冒頭の濡れ場から最高にエロい
映画のパッケージになってる裸で寄り添う二人のシーンは冒頭から始まります。
最初は髪の毛で市川由衣さんの乳首が隠れてるので「ん?」を思いますが、惜しげなく披露してくれます。
ただ女優の裸が見れただけじゃありません、裸で寄り添う二人がそのまま、クチュクチュ音をしながらのキス。
アダルトでも濃厚キスジャンルもあるくらいキスシーンまにもいるのでこれはたまりません。
そして市川由衣さん演じる恵美子が騎乗位になって、自分からモノを入れそのままさびれた部屋で喘ぎ声が。
キスから喘ぎ声、布団がこすれる音などかなり音にこだわったリアルなエロスを感じさせてくれます!
都合のいい女に出来る男は大抵がドSなんでしょうね。
洋は完全ドSでソフトSMっぽく目隠し&縛った状態でバックからツキまくります。
また、怒りにまかせた洋がレ●プのように犯すシーンもあり凌辱系のアダルトが好きな人には溜まりません。
女性の場合は、攻め好き、男が喘いでる姿を見て興奮する、こんな人はあまりおすすめしませんが、セックスの時にM気質がある人はビチョビチョにぬれると思います。
実際の恋愛としては恵美子のようにはなりたくないと思ってる人でも、こんなセックスをしてみたいと思ってる人も多いはずなので。



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