雛鳥の夢想-城内観宇の独白を無料漫画でネタバレレビュー!ヤンデレ男の睡眠姦がヤバい

前作「雛鳥の夢想」の続編にあたる本作「雛鳥の夢想 城内観宇の独白」では、主人公の観宇(みう)のヤバすぎる病み具合が剥き出しに。
勝手な思い込みをこじらせて幼なじみの杜碧(とあ)を毎晩のように睡眠姦していく…。
ちょっと気分が悪くなる人もいるかもしれないので、ヘビーヤンデレ系が好きじゃない人はここからは読まない方がいいかもしれません。
雛鳥の夢想 城内観宇の独白を無料漫画でネタバレレビュー
前作「雛鳥の夢想」では、媚薬を使ってとあを犯したみうですが、本作ではそれまでの睡眠姦が描かれています。
前作を読んでなくても分かるように、冒頭は子供の頃の2人が描かれています。
相思相愛の幼なじみが描かれてますが、みうの思い込みの深さと激しさがちょっと引きます。
みうは好きな女性に自分から思いを伝えるんじゃなくて、愛されるのが好きという未熟な男です。
みうが中途半端にモテるので手に負えませんね。
好きな女性が出来たら相手に告白させようなんて考えずに、思い切って気持ちをぶつけるべきですね。
本作だけ見る人に補足ですが、幼なじみということで中学生になっても夜も同じ部屋で2人で過ごすのは当たり前っていう設定です。
一度寝たら絶対に起きない女の子に触れたらとまらず、エスカレートしていきます。
最初はオドオドしながらとあの体に触れるみうですが、「滅茶苦茶にしたい」という欲望が沸き起こる。
みうの行動と思想がどんどん過激になっていくのはちょっとゾクっとしますが、みうの巨チンさも衝撃的です。
「全部入れたら、お腹膨らんじゃうかも」というくらい太くて長い。
「本当にセックスするのは恋人になってから」と思ってたみうですが、独占欲が高まり結局最後までしてしまいます。
ここまで寝たら起きないっていうのはちょっと不自然さを感じましたが、それ以上にみうが狂っていくのにゾクゾクが止まりません。
雛鳥の夢想 城内観宇の独白の総評
中学生の頃にありがちな、男の歪んだ思いをかなり深く掘り下げています。
自分を好きでいてほしい、
僕だけを見てほしい、
あの子は僕の言いつけをよく守る飼い犬のようだ、
早く僕に告白してこないのか?
結果的に幼馴染の女の子が思い込み通り、自分のことが好きだったからよかったものの、違ってたら悲惨な物語になりますね。
みうの狂って歪んだ考え方がエスカレートしていくので気持ち悪さを感じましたが、思い返すと自分たちも似たようなことを考えていたかもしれません。
まぁ行動に移すかどうかが一番大きなポイントですが・・・。
タイプは違いますが、主人公の城内 観宇(きうち みう)は「203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」の鞍馬凪人(くらま なぎと)と同じくらいゾクっとするヤンデレさを感じました。
ラブコメやラブラブなエッチ、人懐っこくてチャラい男のエロ漫画が好きな人にはおすすめ出来ませんが、ヤンデレ男子の狂気にゾクッとしたい人は必見です。
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作者 | 疋田チヨ |
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サークル | センダ観測所 |
ジャンル | 幼なじみ |
エロ描写 | 睡眠姦淫、執着責め、ボルチオ責め |
ファイル形式 | JPG |
配信サイト | DLsite |
価格 | 990円 |
初回クーポン利用価格 | 690円 |
対応言語 | 日本語 英語 簡体中文 |